「上田と女が吠える夜」ドライな女はウェットな男性が好み?

今夜9時放送の『上田と女が吠える夜』は、冷めた目で世の中を見るドライすぎる女が大集合! あの、大久保佳代子、大原櫻子、中村仁美、渚(尼神インター)、ファーストサマーウイカ、山崎怜奈、YOU、蓮佛美沙子、若槻千夏(50音順)が、残暑厳しい世の中をトークで冷却!? いつもと違うスタジオの雰囲気に上田も困惑!
一方、SPゲスト・加藤清史郎はドライすぎる女たちを前でも持論をしっかり展開。“こども店長”時代から年月も立ち、堂々とした立ち振る舞いにMC上田は思わず「先生…」と呼ぶ!

●ドライすぎるYOUとあのちゃん、でも恋人の条件は…?
YOUは、「20代の頃は港区で知らない人と飲んでいた」とドライに遊んでいた若かりし頃を振り返る。「今は世田谷で気の知れたメンバーとしか飲まない」と年を重ねて環境こそ変わったものの、仲間内でのドライすぎる会話の内容に、上田も「すげえ話繰り広げてる!」と仰天! そんなYOUも人からの贈り物はなかなか捨てられないようで「いらないって思うけど、頂き物って“念”を感じるので…」。贈り物を処分する時の独特すぎるルールに一同騒然! さらに「恋人はウエットな人がいい」と明かす、その理由とは?

(C)NTV

あのちゃんは、「誕生日は祝わないで欲しい」と力説。ふと、収録の数日前が誕生日だったことを発言すると、スタジオ総出で「おめでとう!」と祝福され、お祝い事が苦手なあのちゃんはドン引き…!? どんな時もテンションが上がらず「映画館で隣の人が嗚咽するぐらい泣いてると、キモッ!と思って冷めちゃう」と超ドライ。今年3月に野球のWBCで日本中が盛り上がっている時も「1秒も見なかった。選手たちはスゴいと思うけど、自分たちは何もしてないのになんであんなに誇らしげに喜べるのか」とファンの熱狂に首をかしげる。そんなあのちゃんの彼氏の条件は「“ワン”をわきまえる人」。それは一体?

そんな中、SPゲスト・加藤清史郎は、「ドライではないと思います」と自身を分析。人や仕事に対するアツい姿勢を語って上田を感動させるが、あのちゃんからとある行動に「やめた方がいい」と言い放たれ…?

(C)NTV

●尼神インター・渚のドライな発言に若槻とウイカが反論…スタジオ大荒れ!
俳優・蓮佛美沙子は、街の女性の『職場の同僚に退勤時間ピッタリに帰るドライな人がいる』という声に心当たりが。「私も現場ではとにかく早く帰りたいので、スタッフに呼ばれる前に現場に入って『いつでも行けます!』って」。また、監督でもないのに人の演技にダメ出しをする役者が得意ではないといい、「役者同士で“芝居とは”みたいな議論になると引いてしまって…」。目の前で役者同士の芝居論が始まると、すっと身を引き、ついやってしまう行動とは?

アーティスト・大原櫻子は、誕生日や大みそかのカウントダウンで浮かれる人を冷めた目で見てしまうと明かす。「時間が変わって、1秒越えた先に何があるんだろうって。どうでもいい」と言い、日常生活でも慌てることがほとんどなく冷静な大原は「今年に入って、救急車で運ばれたことがあって…」。緊急事態でもドライな大原の行動にスタジオ仰天!

今回のメンバーで最も乾いていたと言えるのが、山崎怜奈。「付き合ってる人が私の誕生日を忘れていても、女友達と祝うから大丈夫」とあっけらかん。「怒りの感情って、出すだけもったいない」「人のゴシップを見て何か実るんですか?」とドライ発言を連発!

フリーアナウンサー中村仁美は、共演者から「中村さん、人に興味ないですもんね」と指摘されるほど対人関係がドライだという。夫・大竹一樹(さまぁ~ず)との結婚式でさえ「自分は1ミリも泣いてない」と振り返りスタジオを驚かせる。そんな中村は、夫の押し付けがましいある言動に不満が爆発! 「私が悪いみたいになっちゃう!」と、思わずキレた外食事件とは?

尼神インター・渚は、演技が苦手でウソもつけないため、「ワイプのリアクションも正直なリアクションでいきたい。大げさな人を見ると“ウソやな~”って」。するとリアクション女王の若槻、ウイカが「ウソじゃない!」と反論し、その対比構造で最後まで盛り上がる。 さらに渚は、「やりたくない」と最も苦手にしている仕事に対し自ら出演NG宣言!

このほか、若槻千夏は子どもが作った創作物の処分に悩む親たちへ、若槻流の方針を明かす。子どもの自己判断力を呼び起こして自主的に物を捨てさせるようにする魔法の言葉とは? さらに大久保佳代子は、高視聴率に浮かれる番組スタッフのある行動を「そんなことしない方がいい。そういうことをしたら翌週から数字が落ちる」と斬り捨てる!

『上田と女が吠える夜』冷めた目で世の中を見るドライすぎる女が大集合! は、
今夜9時放送!

(C)NTV

© 株式会社ジェイプレス社