
財務省と内閣府が13日発表した7~9月期の法人企業景気予測調査は、大企業全産業の景況判断指数(BSI)がプラス5.8だった。新型コロナウイルス禍からの経済活動の正常化が進んだのを背景に、2四半期連続で「上昇」が「下降」を上回った。
BSIは自社の景況感が前四半期に比べ「上昇」したとみる企業の割合から「下降」とみる企業の割合を差し引いた指数。
大企業のうち製造業はプラス5.4で、4四半期ぶりのプラス。非製造業がプラス6.0で、4~6月期からプラス幅を拡大した。
財務省と内閣府が13日発表した7~9月期の法人企業景気予測調査は、大企業全産業の景況判断指数(BSI)がプラス5.8だった。新型コロナウイルス禍からの経済活動の正常化が進んだのを背景に、2四半期連続で「上昇」が「下降」を上回った。
BSIは自社の景況感が前四半期に比べ「上昇」したとみる企業の割合から「下降」とみる企業の割合を差し引いた指数。
大企業のうち製造業はプラス5.4で、4四半期ぶりのプラス。非製造業がプラス6.0で、4~6月期からプラス幅を拡大した。
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