三原市の川に汚水流れ出す 広島県の下水管を調査へ

広島県庁

 広島県は12日、同県三原市本郷町の沼田川に生活排水を含んだ汚水が流れ出ていると発表した。付近の県道に埋設している県管理の下水道管から漏れ出ている可能性が高いとみて、13日以降に一帯を掘って原因を調べる。

 県流域下水道課によると、11日夕、県東部建設事務所三原支所の職員が県道瀬野川福富本郷線の堂谷橋付近から沼田川へ汚水らしきものが流れ出ているのを発見。12日に同課の職員が現地調査をして汚水と確認した。流出量が少ないため、沼田川の水質に影響はないとみている。

 付近の下水道管は1991年に埋設した。耐用年数は50年という。

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