楳図かずお(マンガ家・芸術家)が手掛けた『闇のアルバム/楳図かずお作品集』アナログ盤リリース!

©︎ 楳図かずお

作詞・作曲・歌唱・ジャケットイラストレーションの全てを楳図かずお本人が手掛けた究極の自作自演の音楽集『闇のアルバム/楳図かずお作品集』が、アナログ盤で本日9月13日(水)に再リリースされた。 特設サイトでは、楳図かずおからのコメント全文を掲載。 制作時の秘話や曲に対する想いが詰まったコメントと共に、楳図かずおの音楽の世界を楽しんでいただきたい。

▼[楳図かずおコメント]全文はこちら

『闇のアルバム/楳図かずお作品集』特設サイト

https://www.110107.com/KazuoUmezu_album

【楳図かずお(マンガ家・芸術家)プロフィール】

1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。

小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。

『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。

一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。

その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。

2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰受賞。

2022年、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO』を発表。2023年、「手塚治虫文化賞・特別賞」受賞。

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