星や星座をテーマにした生き物を展示する夏の特別展「キラキラ水中の星空展」が、長崎県佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)で開かれている。24日まで。
体の模様が夜空に浮かぶ銀河に見えることからその名がついた「ギンガハゼ」や、体のグラデーションが美しい「ネオンタキシードグッピー」と「ダイヤモンドネオンテトラ」が無数に泳ぐ「キラキラ星空水槽」など、約20種100匹以上を展示。星座やギリシャ神話についての解説パネルなども並ぶ。
同館職員の永光萌衣さん(25)は「実際の星空を眺めている気持ちで見て、癒やされてほしい」と話している。特別展の観覧は無料だが入館料は必要。
「キラキラ」生き物が20種 「水中の星空展」 佐世保・海きららで24日まで
- Published
- 2023/09/13 11:00 (JST)
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