阿部寛が痺れる!新TVCM、9月15日から全国で放映開始

味の素が、1978年の発売以降、「Cook Do(R)」が45年間で培った技術・知見の集大成として開発した「Cook Do」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を、2023年8月19日(土)より全国で販売開始した。これに伴い、イメージキャラクターに俳優の阿部寛を起用した「Cook Do」の新TVCM『Cook Do(R) 極麻辣麻婆豆腐 本気に痺れろ』篇を2023年9月15日(金)より全国放送する。

本CMでは、「本気に、痺れろ。」というキャッチフレーズを阿部自身が体現する内容になっており、阿部が「Cook Do」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を味わって「本気に痺れる」表情を見て欲しいい。これまでの「Cook Do」とは異なる世界観を表した新CMに注目だ。

撮影当日、阿部はシャープなシルエットの白い衣装を身にまとい、撮影現場に登場。今回の撮影の多くが、赤いライトに照らされた、黒いセットの中で行われた。モニターを真剣な表情で確認する阿部。撮影中は声のトーンや表情、動きについて監督と入念な確認を行っていた。ひとたび撮影が始まると、阿部は今回の「目の前のことに全力で挑み続ける男」という役柄に集中し、制作スタッフ一同思わず引き込まれるほどの圧倒的な存在感を放っていた。特に、ランウェイを歩くシーンでは衣装チェンジを複数回行いつつの撮影となったが、それぞれの衣装によって表情や歩くスピードを変えるなど、セリフはなくても思いが伝わるその演技力は印象的だった。
また、ラストの極麻辣麻婆豆腐を食べるシーンでは、新商品のおいしさ、辛さと痺れに思わず「あぁ~」という声が漏れ、素の表情が見られた。
「本気」を体現する阿部の演技と制作現場のスタッフの熱意が交わった、程よい緊張感のある現場で撮影は順調に進行。撮影終了後、花束を渡された阿部から自然と笑顔がこぼれた。

<阿部寛 インタビュー>

Q:撮影お疲れ様でした。CM撮影を終えての感想をお願いいたします。
A:斬新で、今までない感じの撮影で面白かったですね。実際に商品を食べているときが今回のCMの最大のハイライトかなと思いましたね。

Q:撮影では新商品の「Cook Do」< 極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>を食べるシーンもありましたが、感想を教えてください。
A:目が覚めるような感じでした。びっくりしましたね。実際に口に入ったときにリアルな表情が出たというか。
二口か三口食べたんですけど、ものすごい辛い、衝撃的な辛さなんですけども、その後にうま味というものが出てきて、僕は本当は辛いものはそんなに得意じゃないんですけど、この商品は本当に衝撃でした。おいしかった!

Q:今回の新商品「Cook Do」< 極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>のパッケージの感想をお願いします。
A:(パッケージを見ながら)まさにこういう感じでしたよ。高級感のある、深みのある、味に深みがある、そういう感じでした。大人の辛さっていうんですかね、玄人好みするのかもしれないんですけども、辛いものが得意じゃない僕でもしっかりそのおいしさがわかったから、得意な人、得意じゃない人も両方いける味だと思いましたね。

Q:最後に、視聴者の皆様にコメントをお願いします。
A:今回この商品のCMに出演させていただきましたけれども、本当に今この年齢でこれをやれる喜びを感じてます。
なぜかというと、今回の新商品は本物な感じがするんですね。これだけ骨太な商品というか、そういうものをこうやって自分でCMさせていただいたこと、今日は非常にうれしかったです。よろしくお願いします。

『Cook Do(R) 極麻辣麻婆豆腐 本気に痺れろ』篇 (30秒)

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