愛媛オレンジバイキングスが13日、シーズン開幕を前に必勝祈願に臨み、初めてのプレーオフ進出へ向け決意を新たにしました。
愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)・通称「椿神社」で行われた必勝祈願には、チーム運営会社の北野順哉社長や保田尭之ヘッドコーチの他、選手10人が参列しました。
中では、お祓いや巫女による鈴舞が奉納された後、シーズンの無事と活躍を祈りました。
昨シーズンB2西地区4位でプレーオフにあと一歩届かなかったバイクス、参列した選手らは、初めてのプレーオフ進出へ決意を新たにしました。
俊野佳彦キャプテン
「いよいよシーズン開幕だという気持ち。この2シーズン、本当にもう少しのところでプレーオフに行けずにすごく悔しい思いをしているので、今年こそは今のメンバーと一丸となっていい結果を残したい」
保田尭之ヘッドコーチ
「更なる進化を開幕戦以降で見せられるよう、十分に準備していきたい」
愛媛オレンジバイキングスのシーズン開幕戦は来月6日、ホームに福岡を迎えます。