全ラウドロックファン必見、Pay money To my Painの軌跡を辿るドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』(茂木将 監督作品)公開決定&特報解禁! Dragon AshのKj、ONE OK ROCKのTaka、RIZEのJESSEなどが出演!

©2023 Warner Music Japan Inc.

Pay money To my Painの軌跡を辿る待望のドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』が11月17日(金)より新宿バルト9ほかにて劇場公開されることが決定した(配給:SPACE SHOWER FILMS)。

▼特報 『SUNRISE TO SUNSET』

https://youtu.be/r1l11gBcW8k

全ラウドロックファン待望の映画が遂に完成し、劇場公開が決定した。

10代、20代には伝説の存在となっている日本を代表するロックバンド、Pay money To my Pain。 2004年に結成され、2006年にメジャーデビューを果たすと、他を寄せ付けない研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へと上り詰めていく。 誰もが、彼らの未来にラウドロックシーンの希望を見出していた。その矢先2012年12月30日、ボーカルKが急逝。そして、2013年12月30日にバンドは活動休止となった。

それから7年後、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するcoldrainからの熱烈なオファーを受け、2020年に『BLARE FEST.』で一夜限り奇跡の復活を果たし、新旧のファンを熱狂させたのは記憶に新しい。

本作『SUNRISE TO SUNSET』は活動休止から10年の節目に、残されたメンバー、そしてPay money To my Painをリスペクトする者たちの証言と、これまで公開されることのなかった貴重な映像、そして奇跡の復活となった『BLARE FEST.』で綴られる壮大なロックバンドのドキュメンタリー映画である。

Pay money To my Pain プロフィール

2004年結成。へヴィロック級バンドの始祖として現在のラウドロックシーンの礎を築く。メンバーの圧倒的な存在感と心をえぐるリリックとボーカルのKの声、楽曲のスケール感とふり幅が話題を呼ぶ。若手でリスペクトするバンドやフォロワー多数。

サマーソニックの常連でもあり、2012年には全米1位アーティスト EvanescenceやSuicidal Tendenciesなどの海外大物アーティストの共演を果たし、まさにラウドロック日本代表的なポジションを築いた。

新世代ラウドバンドの興隆が著しかった2010年頃、新世代と上の世代の谷間にいてどちらのマーケットも飲み込むポテンシャルをもっていた。

2011年、『AIR JAM』にも出演し、ハイスタ難波氏とAA=上田剛士氏とのコラボ曲にKがfeaturingで参加。BUCK-TICKトリビュートや、BUCK-TICKとの2マンやフェスの参加も実現し、更なる飛躍が期待されていたが、K(Vo)が2012年末逝去。

2013年、制作中であったアルバムでKがボーカルを収録していなかった楽曲にMasato(coldrain)、葉月(lynch.)、Koie&Teru(Crossfaith)、Taka(ONE OK ROCK)、KYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)、JESSE(RIZE)が参加し、4thアルバム『gene』が完成。2013年12月30日の『From here to somewhere』@ZEPP東京にてバンド活動を休止。

2020年2月2日、coldrain主催『BLARE FEST. 2020』にて一夜限りの復活を果たした。

監督:茂木 将(Show Mogi)プロフィール

1980年7月2日生まれ。映像監督。

SiM、Dragon Ash、coldrain、Crossfaith、HEY-SMITH、TRIPLE AXE、10-FEET、LUNA SEAなど日本のロックシーンの数々のライブ映像作品を監督、撮影を手掛ける。

DEAD POP FESTiVAL、BLARE FEST.では総合演出/監督を務める。

Pay money To my PainとはスペースシャワーTVのプログラム『モンスターロック』を通じKと出会い、『Remember the name』、『gene』の特集を監督。『AIR JAM 2011』や『HOUSE OF CHAOS 2012』、『Zepp Tokyo〜From here to somewhere〜』のカメラマンとして参加。

同世代のボーカリストの急逝が人生にとって大きな影響となり、活動休止後もPay money To my Painを追い続け、10年の時を経て映画化への企画を立ち上げ、実現した。

映画『SUNRISE TO SUNSET』に含まれるライブ映像は、過去Pay money To my Painのミュージックビデオ/ライブ映像作品を多く手掛けてきたスズキダイシン監督が担当し、全面協力の下制作された。

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