仙台−上海国際定期便 11月4日から約3年半ぶりに再開へ

中国国際航空は、仙台空港と上海を結ぶ定期便を11月4日から約3年半ぶりに再開することを決めました。

中国国際航空の仙台空港と上海を結ぶ定期便は、2020年3月から新型コロナの影響で運休しています。

中国国際航空は、仙台−上海便を11月4日から約3年半ぶりに再開すると発表しました。火曜と土曜の週2往復、185人乗りの機体で運航します。

中国国際航空は「日本への団体旅行が解禁になっていて、秋以降はスキーなどのウインタースポーツや温泉を楽しむ旅行客も期待できる」と話しています。

中国国際航空は、7月に仙台空港と大連、北京を結ぶ定期便を再開させています。

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