『最高の生徒』畑芽育と山下幸輝の美しすぎるキスシーンが話題 「ひかり、愛おしいです」のセリフには胸キュン

日本テレビ・Zドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』の第8話が、9月9日(土)に放送。山下幸輝演じる藤原大志が、主演・畑芽育演じる伴ひかりに好きな気持ちを伝える場面は、切なくも感動的なシーンとなった。

病気が進行するひかり(畑芽育)との別れが近づくことに、行き場のない怖さを感じる藤原(山下幸輝)。そんな藤原は友人の木下幹太(杢代和人)に背中を押され、“好きを証明するため“に幹太が思いを寄せる加賀凛(菊地姫奈)と4人で、1泊2日で旅行することに。

そこで2人きりになった際、藤原がひかりに思いを伝えたシーンは美しくも感動的。藤原の口から語られる「大切なひかり」、「初めて出会ったとき、胸がときめいてこの子のことをもっと知りたい、なんでもしてあげたいと素直に思えた」、「ひかり、愛おしいです」などのセリフは、どれも胸キュン。すると、SNSにも「藤原の告白が“好き”とかじゃなく“愛おしい”なのがなんかもう…」とのコメントも。

ほかにも「ひかりちゃんと藤原が幸せをもっと増やしていけたらいいなぁ!」「ひかりと藤原の気持ちが通じあった瞬間が最高でした」「星空の下での藤原とひかりちゃんの好きな思いが溢(あふ)れたハグとキスシーンは美しすぎました」「藤原くんの告白にひかりちゃんと同じく泣いた…」など、2人のやりとりに心を打たれた様子の投稿が多数。

このシーンの裏では、幹太が凛に告白する場面もあり、「今回は幹太にも泣かされた 幹太も頑張ったぞ!」との声も。思いを伝える大切さや、その裏側にある切なさが心に響く8話となった。

9月16日放送の第9話では、ひかりは病気が進行しベッドで過ごしている。藤原大志は受験勉強の合間をぬってひかりと会う時間を作り、第一志望の大学にも合格。そんな中、藤原のもとにダンスイベント出場の誘いが。ひかりや藤原たちのチーム『Be:STAR』として出場しないかという打診だ。
ひかりの体調を鑑み「頑張り過ぎないでくれ」「ママがいてもそう言ったと思う」と父・伴健(武田航平)が言うと、見たこともない剣幕で怒るひかり。
健も「お前はパパのすべてなんだよ」と伝える。正直な思いをぶつけ合い、ひかりは「ママみたいに全力で、自分の命は自分で燃やし切る」と、イベントへの出場を決める。
仲間たちと練習を重ねるひかり。そして迎える公演当日…。

日本テレビZドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』
第9話は9月16日(土)15時25分から放送

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写真提供:(C)日テレ

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