D1―2中(13日) 中日・ビシエドが勝ち越し打

11回中日2死一、二塁、ビシエドが右前に勝ち越し打を放つ=横浜

 中日が競り勝った。1―1の延長十一回にビシエドの適時打で勝ち越した。梅津が6回を1失点で、その後は5投手が無失点でつないだ。斎藤が2勝目、マルティネスが32セーブ目を挙げた。DeNAは九回無死満塁の逸機が痛かった。

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