札幌市の都市計画審議会は13日、観光名所である市時計台(中央区北1西2)周辺の景観を守り、にぎわい創出を目指す新たな市の都市計画に同意した。時計台の景観を壊さないようにビルのデザインなどに配慮した場合、建物の容積率の上限を最大1200%まで緩和する内容を盛り込んだ。
時計台の景観守るビル 容積率を緩和 札幌市都市計画審
- Published
- 2023/09/13 21:59 (JST)
札幌市の都市計画審議会は13日、観光名所である市時計台(中央区北1西2)周辺の景観を守り、にぎわい創出を目指す新たな市の都市計画に同意した。時計台の景観を壊さないようにビルのデザインなどに配慮した場合、建物の容積率の上限を最大1200%まで緩和する内容を盛り込んだ。
© 株式会社北海道新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら