バキバキに鍛えた町田啓太、全身に大量の“アレ”を貼っていた…!

9月13日放送の「菅田将暉のラジオと言う勿れ~ゲストは松下洸平!映画『ミステリ』公開記念SP~」(フジテレビ系)では、萩原利久さんがVTRで登場。

萩原さんは映画で共演した町田啓太さんについて語り注目を集めました。

(画像:時事)

■松下洸平、接客業にまだ未練?

15日に公開の映画「ミステリと言う勿れ」で、菅田将暉さんは主人公・久能整役、松下洸平さんは車坂朝晴役でそれぞれ出演。

同作でヒロイン・狩集汐路役で出演するのが女優の原菜乃華さん。

今年20歳に自炊を頑張りたいという原さんは簡単に作れるオススメのレシピを菅田さんと松下さんに尋ねます。

すると、菅田さんは豚のバラ肉とイチジクの炒め物のレシピを紹介。

また、菅田さんが20歳の頃何をしていたか聞くと、松下さんはデビュー前だったこともあり路上ライブなどを行いつつ、生活費を稼ぐために洋服屋でアルバイトをしていたことを明かします。

菅田さんが「松下さんの接客はいいですね」と伝えると、松下さんは「マジですか…今でもたまに接客してる夢を見るのよ。俺、ちょっと未練あるんだと思う。楽しかった」と応じます。

■寒がりの町田啓太、カイロを大量に貼っていた?

映画に波々壁新音役で出演する萩原さんは「(撮影現場は)寒かったので、みんな寒さ対策でカイロとかを貼ってて僕も貼ってたんですけど、終わって着替えている時に尋常ない数のカイロが床に落ちてて。やっぱみんなカイロ貼ってんだなと思ったら、全部町田さん1人分って言われて」と、寒がり町田さんは大量のカイロを貼っていたのだそう。

しかし、そんな大量のカイロをどうやって貼っていたのか気になるところですが、「結局どうやって貼ってんのか分からないまま終わったなって思って」と、その時は分からないまま終わってしまったそう。

本人にどんな風にカイロを入っていたのか聞くと、町田さんは合計22個のカイロを全身にくまなく貼っていたことをイラスト付きで分かりやすく見せます。

しかし、菅田さんは「こんなもんじゃない!俺の印象ではもっと貼っていた」とツッコミ。

さらに、菅田さんは「町田くんは体を鍛えすぎなんですよ。体脂肪率がなさすぎて寒いのかなと俺は思ってた」と、分析します。

この話を聞いた松下さんが「なるほどね。もっと脂身食えと」と相槌を打つと、菅田さんは「油を入れろと体に…あんなに強そうなのにあんなに寒がって意味分かんないじゃん」と少しは脂肪があった方が良いと町田さんにメッセージを送ったのでした。

今回の放送にはネット上で「寒がりエピソードのお町さんが愛らしい寒い現場で随分な数のカイロ貼ってたのね」「カイロ22枚貼っても寒い寒いと言ってる町田啓太、あんなに強そうなのにって言われてる」「町田さん撮影時22枚カイロ貼ってたの鍛えすぎ言われてる」などのコメントが上がっています。

寒がりの町田さんが22個もカイロを貼っていたエピソードが可愛いですね。そんな町田さんへの菅田さんの「油を入れろと体」というコメントも面白かったです。

【番組情報】
菅田将暉のラジオと言う勿れ~ゲストは松下洸平!映画「ミステリ」公開記念SP~
https://tver.jp/episodes/epjamb87j2

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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