モルパス・ウッドランズ・グループ、奨学金プログラムを拡大

ミシシッピ州リッジランド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --モルパス・ウッドランズ・グループは、森林管理者の多様性をさらに向上させることを目指し、モルパス・ウッドランズ・グループ年間奨学金プログラムを拡大しました。新たに5大学と提携することで、同プログラムの対象は、米国各地の木材生産地にある10大学へと拡大します。

今回のプログラム拡大により、会計学と林業を学ぶ学生を対象に、新たに5種の奨学金が支給されます。モルパスと新たに提携した大学は、オーバーン大学(林業)、ルイジアナ州立大学(会計学)、ミシガン工科大学(林業)、スティーブン・F・オースティン州立大学(林業)、アイダホ大学(林学)です。

これらの奨学金に加え、従来より5つの大学において、林業、GIS、パラリーガル研究、ビジネス分野で7種の奨学金が支給されています。対象の提携大学は、ミシシッピ州立大学(林業とGIS)、サザン・ミシシッピ大学(GISとパラリーガル研究)、ジャクソン州立大学(ビジネス)、ケンタッキー大学(林業)、ジョージア大学(林業)です。

モルパスのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)であるテレル・ウィンステッドは、次のように述べています。「これらの奨学金の目的は、当社および林業セクター全体で、次世代の人材の多様性の向上を促すことです。モルパスには、持続可能な森林管理という進化を続ける分野で、業界をリードしてきた豊かな伝統があります。今回、優秀な5大学を追加したことは、業界の明るい未来を積極的に築いていくことに対する当社のたゆまぬコミットメントの証だと考えています。」

モルパスについて

モルパス・ウッドランズ・グループ(モルパス)は米国証券取引委員会(SEC)に登録済みの投資顧問企業であり、年金基金、大学基金、財団、保険会社、富裕層の個人投資家のために森林を投資手段として取得、管理、売却しています。現在は15州で170万エーカーを超える森林投資を運用しています。当社は環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則と実践を投資分析と意思決定に取り入れており、ESGを力強く主導することで、環境とモルパスの未来によい影響があると信じています。1996年に木材投資管理組織として設立されたモルパスは1905年にまでさかのぼる企業遺産を持ちます。また、米国最古の木材関連企業の1社です。

詳細情報については、molpus.comをご覧ください。本プレスリリースに記載された内容は、あらゆる基金に関係する有価証券につて、その売却の提案でもなく、申し込みまたは購入を提案する勧誘でもありません。森林に投資する可能性がある場合、これらの資料で参照された投資業績を考慮する際に、モルパスの過去の投資業績は将来の結果を暗示するものではなく、将来それに匹敵する結果を出す保証がない恐れがあることに留意してください。

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