【11】え?長男も?次男の多動傾向を指摘された上に長男の面談まで・・幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【11】です。
次男くんが幼稚園に通い始め、束の間の自由時間ができたゆーとぴあさん。しばらく経ったある日、次男くんが園から逃げ出そうとしたと報告を受けます。その後も、工作ができなかった、読み聞かせを聞いてくれないなど出来ない事の報告を受ける毎日。報告を受けてもどうすれば良いのかわからず謝ることしかできません。そんなある日、「多動傾向があるから発達医療センターに行ってみてください」と言われます。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【11】

保育園の先生に、
「一度、発達医療センターに行ってみてください。多動傾向がありますので」
そう言われてハッとしたゆーとぴあさん、

「発達医療?病院?・・そうか、病院に行けばよかったんだ。
今まで市の相談センターとか、いろいろなところに相談していて、どうすれば良いかわからなかった・・

そう思いながら
「わかりました!電話してみます!」
と先生に伝えたところ、

「予約がいっぱいで半年ほど待つと思いますので、早めに電話してくださいね!」
そう言われて

「へーそうなんだー」
と素直に思うのでした。

それから長男咲太郎くんののお迎えに行くと、先生に
「咲太郎くんのママ、ちょっといいですか?」

と呼ばれ、
「咲太郎くん、ペンも箸も上手に持てなくて・・姿勢も悪いし、集中力ないし・・いつもフラフラしているんです。」

突然の先生の言葉に呆然とするゆーとぴあさん・・

そして先生は最後に
「就学のこともありますし・・一度面談しましょう」

そう言われ
「え?次は長男!?」

と頭の中は疑問符でいっぱいになるのでした・・。

次のページ:【12】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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次男くんの多動傾向に続いて・・長男くんまで・・。いろいろなことが・・一度に押し寄せて来て・・ゆーとぴあさん・・大丈夫でしょうか!?
[ママ広場編集部]

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