酒気帯び運転でバイクと衝突、容疑の42歳男を逮捕

京都府警伏見署

 京都府警伏見署は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、京都市伏見区の自営業の男(42)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前0時すぎ、同区竹田七瀬川町の国道24号で、酒気帯び状態で軽トラックを運転した疑い。

 同署によると、男は交差点で右折しようとした際、直進してきたバイクと衝突。運転していた同区の40代男性が左手の指を骨折したという。

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