トークライブ『バイオレンスアジア~ショック残酷パチモノ紀行2023』が10月6日(金)に阿佐ヶ谷ロフトAで開催される。 出演は、
植地毅
(ライター/デザイナー)、
クーロン黒沢
(『シックスサマナ』発行人)、
大江・留・丈二
(『北朝鮮アニメ大全』『韓国いんちきマンガ読本』著者)、
マミヤ狂四郎
(漫画家)。 海外旅行熱も復活しつつあるが、円安と物価高の直撃で行きたくても行けない今日この頃…それならば、あなたの知らない東南アジアのディープカルチャーを新旧織り交ぜて4人の闇コーディネーターたちが洒脱なトークでご案内! 現在、バンコク在住の
植地毅
は、タイ版HIGH & LOW(?)な半グレ文化を現地取材した「タイ学生ギャング白書」を本邦初紹介。 裏アジア旅行記の重鎮、
クーロン黒沢
は「ビンテージ紀行本の世界」で30年以上前に出回っていたコンプラ無視な旅行ガイドブックレビューで登壇。 久々の登場となる漫画家・
マミヤ狂四郎
が語るのは、失われたアジア名物コピーゲームソフトの聖地今昔物語「ありし日のサパーンレック」。 そして、
大江・留・丈二
は、今秋も開催目前となるプーケット裏名物の何でも串刺しトランス祭り「奇祭ベジタリアン・フェスティバル最新レポート」で前祝い! さらに配信ナシ、会場のみの超危険映像も飛び出す? ネット空間なら何でも見れると思ったら大間違い、現場に潜入したツワモノだからこそ語れる限界ツーリズムの歩き方を金曜夜に衝撃の開陳!