【先ヨミ・デジタル】BE:FIRST「Mainstream」、2位以下に4.5倍以上の差をつけDLソング首位独走中

GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2023年9月11日~9月13日の集計が明らかとなり、BE:FIRSTの「Mainstream」が20,201ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。

BE:FIRSTの最新曲である「Mainstream」は、集計初日の9月11日より先行配信がスタート。初登場となった今回の先ヨミでは20,201DLと、2位とじつに4.5倍もの差をつけてトップを独走している。また、9月13日からはCDリリースにあわせて、CDシングルのカップリング曲である「SOS」(5位/2,898DL)、「Grow Up」(6位/2,881DL)も配信がスタートしており、3曲揃ってトップ10に初登場を果たした。

「Mainstream」を追うのは、9月6日にリリースされ、当週が登場2週目となるAdoの「唱」だ。現在、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催中の【ハロウィーン・ホラー・ナイト】「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソングで、盛り上がりの真っ只中である同イベントにあわせ、安定した売り上げをキープしている。10月31日のハロウィンまではあと1か月半、そして【ハロウィーン・ホラー・ナイト】の開催期間も11月5日まであり、この曲もまだまだチャートインが見込まれる。

また当週のトップ10では、集計最終日の9月13日にリリースされ、現在『news zero』のテーマ曲にも起用されているOfficial髭男dism「日常」(4位/3,637DL)や、韓国のダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER2』オリジナル・サウンドトラックの収録曲として9月12日にリリースされた、INI初の韓国語曲「Busterz」(1,321DL)といった、集計期間中にリリースされたばかりの新曲も健闘している。

◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2023年9月11日~9月13日)
1位「Mainstream」BE:FIRST
2位「唱」Ado
3位「SPECIALZ」King Gnu
4位「日常」Official髭男dism
5位「SOS」BE:FIRST
6位「Grow Up」BE:FIRST
7位「アイドル」YOASOBI
8位「向日葵」Ado
9位「青のすみか」キタニタツヤ
10位「Busterz」INI

※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。

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