どーもー!仙台つーしんのせんだーいです!今回はPR記事になっていますよ~!
皆さんはボランティアに参加した経験はありますか?
ボランティアに参加すると、その地域について知れたり、コミュケーションをとれることが魅力ですよね!
今回は「東北・みやぎ復興マラソン」のボランティアが募集中みたいなのでご紹介していきますよ~!
感動と支援の舞台!東北・みやぎ復興マラソンのボランティア募集中!
2019年以降、台風や新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた「東北・みやぎ復興マラソン」。
今年の秋、杜の都仙台を走るはじめてのフルマラソンとして生まれ変わります。
マラソンにはランナーが必須なのはもちろん、ランナーへの支援や会場設置のサポートをするボランティアが必須!
そこで「東北・みやぎ復興マラソン」ではボランティアを募集しているみたい。
ボランティアの皆さんの協力があって初めてランナーさんが輝けます!
「地元が好き」、「復興のお礼がしたい」、「頑張っている人の力になりたい」、ボランティアに参加する人の想いは様々。
これまでに参加したランナーさんからは「汗もでるけど、涙もでるマラソン」、「あれほど温かく、感動した大会はない」との声もあり、ボランティアの皆さんの声援がしっかり届いているみたいですよ~!
申込の締め切り間近になりつつあるのが現状ですが・・・、まだまだ絶賛募集中です。
東日本大震災を経験した宮城県民だからこそ、改めて震災の爪痕や復興、これからの減災・防災について考えながら、ボランティアに参加してみませんか?
せんだーい
少しずつ復興した沿岸を走るランナーさんをボランティアの皆さんでサポートしながら、「東北・みやぎ復興マラソン」を盛り上げましょう♪
ボランティア募集詳細!
【活動内容】
ボランティア内容は主に3つ!
①ランナーへの給水
②給食の配布
③コース整理他
【ボランティア募集期間】
9月28日(木)まで
【実施日】
11月5日(日)
【申込】
団体:「ボランティア募集要項」をダウンロードの上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
※団体でお申込の場合は5名から!
個人でのボランティア申込はこちら
【活動場所】
団体:東北・みやぎ復興マラソンコース沿道
個人:東北・みやぎ復興マラソン フィニッシュ地点(※スタート会場は定員に達したため受付を終了いたしました。)
【申込から大会参加までの流れ(団体)】
~9月28日(木)申込期間9月上旬~9月下旬説明会のお知らせ
団体のボランティアリーダーに説明会の案内をさせていただきます。10月上旬~10月中旬説明会実施 ※マニュアル等支給
10月5日(木)19:00~ 仙台市内
10月7日(土)10:00~ 仙台市内
10月7日(土)15:00~ 仙台市内
10月11日(水)19:00~ 名取市内
10月13日(金)19:00~ 名取市内
10月14日(土)10:00~ 名取市内
10月14日(土)17:00~ 岩沼市内11月5日(日)東北・みやぎ復興マラソン2023 大会本番【申込から大会参加までの流れ(個人)】
~9月28日(木)申込期間10月上旬説明会のお知らせ
※メールにてご案内させていただきます。10月下旬個人ボランティア説明会
10月下旬 仙台駅近辺会議室(予定)11月5日(日)東北・みやぎ復興マラソン2023 大会本番ボランティアの詳細や申込用紙ダウンロードはこちら
ボランティア活動をすると、新しいスキルや経験を得る絶好のチャンスにもなります!
チームワークやコミュケーションなど今まで気付いていない自分の新たな魅力に出会えるかもしれませんよ!
せんだーい
受験や就活を控えている学生の皆さんも、ボランティアに参加することで、書類での自己PRにできたり、面接でのエピソード話にもできますよ~!一人での参加が不安ならお友達と参加もできるので、仲間と楽しみながら参加してみませんか?
仙台の街を通り被災地へ!東北・みやぎ復興マラソンの魅力に迫る!
「東北・みやぎ復興マラソン」は、被災地の復興に寄付することを目的に2017年から始まりました。
大会に参加するランナーは、復興への強い想いを持った方達。
コースは、杜の都仙台市内からスタートし、沿岸被災エリアを走るという特別なコースになっています。
大会コースのおよそ3/4が津波の浸水域になっていて、ランナーは、復興の軌跡や被災地の様子を身をもって体感することができるみたい。
コース内のエイドステーションでは、ボランティアスタッフが「来てくれてありがとう」と感謝の言葉を掛ける姿が多く見られ、その声援がランナーの走りを一押ししてくれるんだとか!
またエイドエリアにはこれまで好評だった地元グルメに加え、普段なかなか口にすることのない非常食を提供し、被災地や災害について考えるキッカケにもなっています!
完走するともらえるメダルには被災地の素材が使われ、細かいところにも、復興の願いが込められていますよ。
走り終わった後は、フィニッシュ会場に「減災・防災ゾーン」を設置。
減災・防災グッズの紹介や語り部ブース、パネル展示など、災害や防災について再確認できる場になっています!
せんだーい
震災への強い想いを持ったランナーと、それを支えるボランティアの皆さんが一丸となり作り上げていく、素晴らしいマラソン大会なんだとか!
ボランティアの皆さんに寄せらせた「感謝の声」♪
マラソンランナーにとって、ボランティアの皆さんの応援やサポートは本当にありがたいもの。
「東北・みやぎ復興マラソン」では、ランナーとボランティアの距離が近く温かい声かけをしてくれるのがポイント!
ボランティアの皆さんに寄せられた「ありがとう」の声も一部ご紹介!
・「この地を走ってくれて、ありがとう」この文章に涙しない人はいないと思います。お互いが「ありがとう」と言える、そんな雰囲気のとても良い大会でした。
・多くのエイドステーションでは、大きな声で応援して頂きました。こんな、暖かいボランティアの大会は、間違いなく「日本一」です。
・他の大会とは違う、心の篭った暖かみのある素晴らしい大会でした。「この地を走ってくれてありがとう」の旗が見えた時も、痛みに耐えかねていた足でしたが、一歩ずつでも前へ歩むことができました。
・こんなに沿道の応援、エイドの皆さんの励ましに前に進むパワーをもらったフルマラソンは初めてです。「来てくれてありがとう」この言葉が本当に心に残っています。
・エイドのボランティアさんの笑顔、ありがとうという声援、どれをとっても最高の大会です。気持ちが折れそうになるときも笑顔に背中を押され、励まされ、フィニッシュできました。
・45回目のフルマラソン大会でした。東京など全国の大会に参加させていただいていますが、この大会の沿道やエイドの応援は一番です。
ランナー、ボランティア共に「ありがとう」の気持ちでいっぱいになる「東北・みやぎ復興マラソン」では、応援の素晴らしさを実感し、被災地復興支援を願う心温かいマラソン大会になっています!
せんだーい
皆さんも、是非ボランティアに参加してランナーをサポートし、感動を共有しませんか?
東北・みやぎ復興マラソンのHPはこちら