小木博明、ラジオ番組で眞嶋優に裏切られ、また好きになった出来事を話す!

9月14日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、フットサル仲間の眞嶋優から誕生日プレゼントをもらった時のエピソードを話した。

ラグビーワールドカップの話題から、小木が関係者と共に結成したフットサルチーム「FC45°」活動の話となった。その際、チームのメンバーがウォーミングアップも終わりフィールドに立ち始め、小木が居るベンチ付近に人が居なくなったと話す。そのタイミングを見計らってチームのマドンナ眞嶋優「ちょっと遅れましたけど誕生日プレゼントです」と来たそう、そう言われて小木は眞島がコラボでプロデュースしたTシャツをもらったそうで、それは、「Tシャツと簡単な紙袋にホント簡単な手紙が添えてあって、ホント適当なやつよ。だけど貰ったとき嬉しぃ~じゃん」とその時を振り返った。

小木はどうせ眞嶋の宣伝を兼ねてのプレゼントだろうと思っていたそうだが、あえて人目をはばかって来た眞嶋は「私、自分でこれを買って、小木さんにプレゼントしてるんです」と言い、小木は大変うれしく思い、「よし今日も可愛がってやろう!」と思っていたと明かす。

そして、フットサルを3時間やり、仲間に帰ると告げ自分の車に乗ったら仕事の電話がかかってきて、その場で5分くらい話ていたそう。その小木が車を止めた場所はフィールドが見えるそうで、電話が終わりフィールドを見ると仲間が集まっていたそうで「何してるのかな」と思い見に行ったそう。すると、眞嶋はすごいデカい袋を持っていて「皆に、俺のこのTシャツ配ってんの!」と明かし、ラジオブースを爆笑させる。

想定外だった行動をとる眞嶋に、小木は後ろから「ちょっと『眞嶋ちゃん!』と呼んだときの、あの振り返った顔が忘れられないもんね」とその時の状況を話し「ホントに裏切られた気持ち」と再びラジオブースで爆笑した。だけど小木は「そんな隙のあるというか、天然というか、計算してもバレてしまうところがね‥可愛いじゃない!」と結局また好きになったと明かしたのだった。

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