作曲家・菅野祐悟の映画監督デビュー作『Daughter』が12月15日からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開されることが決定し、ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。
竹中直人と関川ゆかがダブル主演を務め、妻を亡くした父と娘の物語を、物理学の概念、荘厳な音楽と映像で描く本作。オープニング曲はKIM SUNGJE「Dream Again」、エンディング曲はKANATSU「Far Away」、挿入曲「ACT」ではチェロを宮田大、ピアノをJulien Gernay、「Daughter」ではクラシックギターを朴葵姫が担当している。
1977年生まれの菅野祐悟は、2004年のドラマ『ラストクリスマス』で作曲家デビュー。2010年に映画『アマルフィ 女神の報酬』で日本映画批評家大賞「映画音楽アーティスト賞」、2014年5月には放送批評懇談会で劇伴作曲家として月間ギャラクシー賞を受賞した。主な作品に『軍師官兵衛』『半分、青い。』『容疑者Xの献身』『踊る大捜査THE FINAL』『昼顔』『カイジ人生逆転ゲーム』『名探偵コナン 黒鉄の魚影』『ジョジョの奇妙な冒険』などがある。
◎映画情報
『Daughter』
2023年12月15日（金）ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
監督・音楽：菅野祐悟
脚本：宇咲海里
オープニング曲：KIM SUNGJE「Dream Again」
エンディング曲：KANATSU「Far Away」
挿入曲：「ACT」「Daughter」
出演：
竹中直人
関川ゆか
上地由真
近藤勇磨
若林瑠海
松代大介
奥田圭悟
ゆのん
美莉奈
かとうれいこ
配給：SAIGATE
（C）Megu Entertainment
https://saigate.co.jp/daughter/
