【新潟市中央区・長岡市】4年ぶりに復活する「久保田」と「朝日山」の飲み比べイベント!『朝日酒造 日本酒を楽しむ会 2023』が10月13・27日に開催決定!

日本酒好きの皆さま(ガタチラスタッフ含)に吉報です!

『朝日酒造 日本酒を楽しむ会』が県内2会場で4年ぶりに復活するそうです!

(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチパチパチ

「朝日酒造 日本酒を楽しむ会」は、旬の料理と朝日酒造の主力銘柄である、「久保田」と「朝日山」8種の飲み比べができるイベントです!2019年の初開催後は、新型コロナウィルス感染症の影響により中止となっていました。

「朝日酒造」の創業は200年程前にさかのぼります。長岡市で「久保田屋」という屋号で酒造りをしていた創業当初は、「久保田屋の酒」と呼ばれていました。

主力銘柄の「久保田」は地酒ブームの火付け役となり、プレミア価格で転売をされていた程、有名な銘柄です!常時販売酒と季節限定酒をあわせて15種類の銘柄「萬寿」、「碧寿」、「久保田 純米大吟醸」、「紅寿」などがあり、越後の「淡麗辛口」に代表されるすっきりした味わいは、料理を選ばない食中酒として長く愛されています♪

生酒の「翠寿」のほか、スノーピークと共同開発した「雪峰」などの限定酒などもあるそうですよ!

近年では「スパークリング久保田」や「純米吟醸にごり(2月限定酒)」といったこれまでとは違う“久保田シリーズ”も登場!高知県産ゆずをあわせた「久保田 ゆずリキュール」も冬場から楽しめるなど、ますます久保田の世界は広がっています!

同イベントでは「久保田 スパークリング」や「久保田 萬寿」のほか、秋限定の「久保田 千寿 秋あがり」、「朝日山 千寿盃」など朝日酒造の日本酒8種類の銘柄を飲み比べることができます♪

当日はどの銘柄が並ぶのか今から楽しみですね♪

久保田のラベルが全て「手漉き和紙」でできていると初めて知ったガタチラスタッフ…。

「日本一の酒を!」と願いを込めたお酒の“顔”となるラベル部分に 「越後門出和紙」を選んだそうです!初めは毛羽立つラベルは機械のラインには乗らず、 “万単位”のラベルを全て手ばりで貼り付けていたそうですよ!

イベントには、酒造りの最高責任者「杜氏」も参加するので、酒造りの喜びや苦労などを直接聞ける貴重なチャンス・・・!工程管理や、蔵人のマネジメントまで、様々な仕事をこなす“スーパー管理職”の話をガタチラスタッフもぜひ聞いてみたい♪

定員は各会場200名まで(先着順)となるので、参加希望の方は早めのお申し込みをおすすめします!

「酒造りは米づくりから」を合言葉に原米の品質をとことん追求し、伝統の技をもって高品質の清酒を造り続けてきた「朝日酒造」の清酒を堪能しましょう!

朝日酒造 日本酒を楽しむ会 2023

開催日時

  • 新潟会場 10月13日(金)
  • 長岡会場 10月27日(金)

※両日ともに18:30~20:30

会場

  • 新潟会場:ANAクラウンプラザホテル新潟(新潟市中央区万代5-11-20)
  • 長岡会場:ホテルニューオータニ長岡(長岡市台町2-8-35)

料金

6,000円(税込)

定員

各会場20歳以上の200名(先着順)

応募期間・応募フォーム

  • 新潟会場:8月30日(水)~9月29日(金)https://survey.zohopublic.com/zs/SQCNe2
  • 長岡会場:8月30日(水)~10月13日(金)https://survey.zohopublic.com/zs/m8CNcg

※定員に達した場合は、その時点で応募受付終了
※申込1回につき1名様分のみの応募受付となります。複数人で参加希望の場合はそれぞれで申込みのこと

イベント内容・司会

旬な新潟料理と「久保田」・「朝日山」8種飲み比べ

司会:遠藤 麻里氏(フリーアナウンサー)

お問い合わせ

朝日酒造株式会社
電話:0258-92-3181

※受付時間 月~金 10:00~17:00(祝日・12/30~1/3を除く)

© 株式会社新潟日報メディアネット