日本香港協会とTDCがセミナー

日本香港協会と香港貿易発展局(HKTDC)の共同主催により9月27日に中秋節のお祝いを兼ねてミナー&ネットワーキング・レセプションが開催される。セミナーはリアル・オンライン併用のハイブリッド形式で開催。基調講演では、米国・中国・香港に幅広い人脈を持つ一方で、「公益資本主義」を提唱、安倍政権で8年間にわたり内閣府参与として経済財政政策に対する助言を行い、岸田政権でも首相の指南役として影響力を持つ原丈人 氏が、世界全体の趨勢から俯瞰した香港の核心的価値について話す。原氏は科学技術産業を育むことで「健康で豊かな人々で溢れる香港」を具現化し、同時に日本が大きな便益を得られる仕組みづくりに取り組んでいる。続くパネルディスカッションでは、より実践的な見地から、香港を拠点に事業を展開中の金融・物流・スタートアップ各分野を代表する企業の経営層が、地域のビジネスハブとしての香港の優位性、魅力や活用法について解説する。日時は9月27日 (水) 16:30-20:30、会場は東京都千代田区一ツ橋2-1-1如水会館松風の間(3F)・オリオンルーム (2F)。申し込みは以下のフォームから。

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