上三川町では１５日、コロナ禍で中止になっていた敬老会が４年ぶりに開かれ、栃木県出身のあのお笑い芸人も駆け付け町民の長寿を祝いました。
上三川町では１５日に、長寿を祝おうとコロナ禍以来４年ぶりに敬老会が開催され、７５歳以上の町民およそ５００人が参加しました。
会では今年度１００歳を迎える男性と女性、合わせて６人に対する表彰が行われ、代表して佐藤花子さんの家族に星野 光利町長から賞状や記念品などが手渡されました。
また、１０３歳の上野ツネさんには、記念の肖像画が贈られるということです。
そして、４年ぶりの敬老会に華を添えたのは・・・。
１人１人と握手を交わしながら登場したのは、栃木県出身のお笑い芸人・Ｕ字工事です。Ｕ字工事は漫才を披露し、会場は笑いにつつまれました。
