新潟県の佐渡市教育委員会は9月15日、職員が市内中学校の保護者106人に対して送信したメールで、誤って他の保護者と生徒の氏名やメールアドレスが表示された状態で送ったと発表した。
市教委は、15日午前10時前、市内の地域クラブ活動に申し込んだ生徒の保護者に一斉メールを送った。メールを送った職員が送信後に確認し判明した。
市教委は「二重チェックなど再発防止に努める」とし、保護者に電話で謝罪し、メールの削除を依頼した。保護者以外の流出は確認されていない。
新潟県の佐渡市教育委員会は9月15日、職員が市内中学校の保護者106人に対して送信したメールで、誤って他の保護者と生徒の氏名やメールアドレスが表示された状態で送ったと発表した。
市教委は、15日午前10時前、市内の地域クラブ活動に申し込んだ生徒の保護者に一斉メールを送った。メールを送った職員が送信後に確認し判明した。
市教委は「二重チェックなど再発防止に努める」とし、保護者に電話で謝罪し、メールの削除を依頼した。保護者以外の流出は確認されていない。
© 株式会社新潟日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら