来春のセンバツ出場につながる第76回秋季高校野球静岡県大会は9月16日、3回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろいました。
今夏の甲子園で静岡県勢・令和初勝利を挙げた浜松開誠館は、2試合連続コールド勝ちでベスト8進出を決めました。また、2年連続のセンバツ出場を狙う常葉大菊川は、常葉大橘との“トコハ対決”を制したほか、2年ぶりの甲子園出場を目指す日大三島は浜松城北工に競り勝ち、ベスト8に駒を進めました。
準々決勝は、17日に草薙球場と清水庵原球場で行われる予定です。
【あしたか球場】
⚾日大三島4-1浜松城北工
⚾浜松工8-6加藤学園
【清水庵原球場】
⚾常葉大菊川3‐1常葉大橘
⚾飛龍9‐7東海大静岡翔洋
【草薙球場】
⚾藤枝明誠3‐0三島南
⚾駿河総合2‐1沼津東
【浜松球場】
⚾浜松開誠館12‐1清水東(5回コールド)
⚾聖隷クリストファー3-2島田商(延長10回タイブレーク)
<準々決勝(9月17日)の組み合わせ>
【清水庵原球場】
⚾日大三島-駿河総合(10:00)
⚾飛龍-聖隷クリストファー(12:30)
【草薙球場】
⚾浜松開誠館-浜松工(10:00)
⚾常葉大菊川-藤枝明誠(12:30)