「深堀隆介展」が札幌で開幕 金魚を立体的に描いた絵画など291点

 空想した架空の金魚を多彩に表現してきた美術作家の歩みを追う「深堀隆介展 水面(みなも)のゆらぎの中へ」(北海道新聞社など主催)が16日、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)で開幕した。同館が企画した個展で、初日から大勢のファンが詰めかけた。

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