昨年9月の台風14号の大雨で山林崩壊が相次ぎ、大量の土砂が流れ込んだ宮崎県内の河川で濁りが頻発、長期化していることが16日、分かった。台風襲来から18日で1年を迎えるものの、濁りは断続的に発生。アユの生息数が激減した河川や、水道水をつくる経費が増えるなど影響が広がっている。
台風14号あす1年 河川の濁り頻発、長期化
- Published
- 2023/09/17 06:00 (JST)
- Updated
- 2023/09/17 10:07 (JST)
昨年9月の台風14号の大雨で山林崩壊が相次ぎ、大量の土砂が流れ込んだ宮崎県内の河川で濁りが頻発、長期化していることが16日、分かった。台風襲来から18日で1年を迎えるものの、濁りは断続的に発生。アユの生息数が激減した河川や、水道水をつくる経費が増えるなど影響が広がっている。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら