全世界で11億ドル超え! 待望の続編『アクアマン/失われた王国』予告編解禁

『アクアマン/失われた王国』©︎2023 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. TM&©︎DC

全世界11億ドル超えのメガヒット作『アクアマン』の続編となる待望の最新作『アクアマン/失われた王国(原題:Aquaman and the Lost Kingdom)』が、2024年1月に日本公開が決定。このたび、全世界待望のUS版予告映像とティザービジュアルが解禁となった。

全世界待望の『アクアマン』最新作

2019年に公開され、全世界69ヶ国でNo.1。全世界興行収入も当時のワーナー・ブラザース映画の全作品において『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』に次ぐ歴代2位の記録を打ち立てる11億ドル越えのメガヒットを記録した『アクアマン』。監督は、カーアクションシリーズの中でも最大ヒットを記録した、ド派手とド迫力を追求したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。これまで誰も目にしたことがなかった、海底世界のアトラクションと海中バトルが、日本でも大絶賛され、興行収入16億3000万円/観客動員数111万人を超す大ヒットを記録した。最高にぶっ飛んだアクションと未体験の映像を常に撮り続ける、最もその最新作を期待されている監督だ。

主演のアーサーこと海底アトランティス帝国の王“アクアマン”を演じるのは、前作に引き続きジェイソン・モモア。『ワイルド・スピ―ド/ファイヤーブースト』でシリーズ史上最高のヴィランと評されたダンテ役が記憶に新しいモモアが、最強にパワーアップして登場。また、アクアマンの弟であり、前王オームにパトリック・ウィルソン、アトランティスの女王のメラにアンバー・ハード、アクアマンの母であり戦士アトランナをニコール・キッドマンという豪華出演者が映像世界を盛り上げる。

失われた王国の力を目覚めさせてはならない——

映像では、人間に育てられ海底アトランティス帝国の血を引くアクアマン(ジェイソン・モモア)が父親となり、親父と一緒に子育てについて語るシーンから始まる。しかし、彼の仕事は、アトランティスの王。5億の海の生物を従え操ることができる能力を持つ真の王となったアクアマンの力強い姿と壮大な海底世界に圧倒される。そんな彼の前に復讐を誓うブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が現れ、アトランティスを再び滅ぼそうとするのだった。

今回アクアマンが同盟を結ぶのは、前作で人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティスの前王であり、実の弟でもあるオーム(パトリック・ウィルソン)。宿敵であり、相反する性格のアクアマンとオーム。二人は王国を守るため冒険に旅立つが、実は、海底帝国には失われた7つ目の王国が存在していたことを知る。伝説の悪しき力、そしてブラック・トライデントの存在も明らかになる……。海深くに沈んだ邪悪なるものが太古より甦り、海底だけではなく、陸上の人間界をも滅ぼし、全てを手にしようとしていたのだった。

見た目はとっつきにくい“オレ様ワイルド系” 。でも実はユーモアに溢れた天然キャラクターのアクアマン。海の生物を操る能力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力も持つ。邪悪な化け物たちや最凶の巨大モンスターと未曾有の戦いの中、『たとえ絶望的でも、俺が未来を切りひらく』と海を統べる“伝説の武器”黄金の槍・トライデントを構えたアクアマン。さらに、シードラゴンを背に海中から空高く飛び出すド迫力のシーンや、宇宙船のような海中戦艦を使ったアクションが繰り広げられる。

失われた王国の秘密、そして、襲い掛かる伝説の悪しき力。海底帝国と人類の破滅からアクアマンは救うことができるのか!?

『アクアマン/失われた王国』は2024年1月全国ロードショー

© ディスカバリー・ジャパン株式会社