ローソンに「ご当地弁当」、近畿では名物B級グルメがコラボ

コンビニ「ローソン」(代表:竹増貞信)から、各地域でしか買えないご当地弁当が誕生。店内料理をおこなう「まちかど厨房」併設店舗で、9月19日より発売される。

「まちかど厨房」併設のローソン近畿エリア限定の「ぼっかけそばめし」(613円)

店で炊き上げた白米や揚げたてのフライなど、店内調理ならではの出来たてのおいしさを求めて2011年に誕生した「まちかど厨房」。今では全国の約9000店舗に併設され、弁当やサンドイッチ、惣菜などが作られている。

そんな「まちかど厨房」を備える店舗限定企画として2021年、全国7エリアのご当地丼をエリアごとに発売し好評だったため、再び実施されることに。今回は北海道・東北・北関東・首都圏・中部・近畿・中四国・九州の8エリアに拡大し、それぞれの地域で人気のメニューが商品化された。

近畿エリアでは、兵庫・神戸のB級グルメ「そばめし」と「ぼっかけ」(牛すじとコンニャクの甘辛煮)を合わせた「ぼっかけそばめし」(613円)が登場。好みでからしマヨネーズをかけていただく。

そのほか、北海道では「ポークチャップ弁当」、首都圏は「バーベキュー弁当」、中部は「台湾丼」、中四国は「とりめし」など、個性豊かな8品がラインアップ。旅行のついでに立ち寄ってみても楽しそうだ。終了日は未定。

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