キャサリン妃は実は競争心メラメラだった?「私は負けず嫌い」

キャサリン妃(41)が、子供たちの運動会で裸足で徒競走に参加したという。ウィリアム皇太子(41)との間にジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)を持つキャサリン妃は、皇太子と共に学校の運動会で保護者レースに参加、競争心を燃やした経験を明かした。

ポッドキャスト番組『ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・ラグビー』で「競争が激しくなりすぎるので、保護者レースを禁止している学校はたくさんあります」と話したキャサリン妃は、競技に参加するのかと尋ねられ、「参加した事があります」「保護者レースはないと言われてました。でも、直前になって招集され、負けず嫌いな私は、2人とも参加しなきゃって。だから裸足で参加しました」と答えた。

また2006年5月にイングランドサッカー協会会長に就任したウィリアム皇太子も、他の親達に対し競争心を燃やしてしまうことを認め、こう続けた。「私は2位でした。最初はただ走って、中に混じって、周りを見渡していました。かなり離れて前を走っていたんですが、イタリア人のお父さんが前にいて、彼に追いつかなきゃって思っていました」

一方、大のスポーツ好きだというキャサリン妃。「私は本当に、純粋にすべてのスポーツが大好きです。個人的に、どこでも泳ぐのが大好きです」「寒中水泳は、寒ければ寒いほどいいですね。完全に大好き。ウィリアムから『クレイジーだ』って言われるほどに。暗くて雨が降っていても」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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