仙台FW中山仁斗が全治6週間のケガ…直近2試合を欠場

ベガルタ仙台は17日、FW中山仁斗の診断結果を報告した。

2022年から仙台でプレーする中山。1年目こそ明治安田生命J2リーグ12得点を決めたが、今季のここまで2得点にとどまるゴールゲッターは直近の2試合で欠場が続いている。

クラブによると、31歳のストライカーは6日のトレーニングで負傷し、経過観察に。そして、左ヒザの内側側副じん帯損傷と診断され、受傷日から全治6週間が見込まれる。

仙台は35試合を消化して10勝10分け15敗の16位。6位までのJ1昇格プレーオフ圏まで14ポイント差と滑り込みが厳しくなっている。

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