岡山県総合グラウンドの「旧岡山偕行社」の周りで「秋まつり」 多くの家族連れらでにぎわう

3連休に合わせて岡山県総合グラウンドで「秋まつり」が開かれ、たくさんの人が訪れています。

岡山市北区の岡山県総合グラウンドでは「旧岡山偕行社」の周りで「秋まつり」が16日から開かれています。

飲食ブースや休憩スペースが設けられ、たくさんの親子連れが訪れて思い思いの時間を過ごしていました。

17日に一番人気だったのはスーパーボールすくいです。子どもたちがポイを片手に真剣に挑戦していました。

「旧岡山偕行社」は陸軍の社交場として明治時代に建てられました。建物の中では、現役のパティシエによるクッキーのデコレーション体験なども開かれました。

(イルミネーション点灯 カウントダウン)
「3、2、1、どうぞ!)

日が暮れるとイルミネーションが点灯し、訪れた人は写真を撮るなどして過ごしていました。

この「秋まつり」は結婚式のプロデュースを手掛ける岡山市の「ティアラ」が開いたもので、この3連休と10月1日までの土日に開かれます。

© 株式会社瀬戸内海放送