映画でSDGsを考える 12作品を上映のシネイベントはじまる 著名人によるトークショーも

映画を通してSDGsを考えるイベントが名古屋で始まりました。

このイベントはスターキャット・ケーブルネットワークが3年前から開いていて、名古屋市中心部の映画館や公園など7つの会場でSDGsの感性を育むことができる映画やドキュメンタリー12作品を上映します。

初日の17日、中区のセンチュリーシネマでは、年齢や性別、障害の有無に関係なくすべての人が能力を高めるという観点から「フォレスト・ガンプ一期一会」を上映。

上映後には住友電工陸上競技部の渡辺康幸監督のトークショーも開かれ指示するだけでなく質問や提案をしながら選手をサポートしていく自身の指導法を伝えました。このイベントは23日まで開かれています。

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