日本ドラマ主題歌で話題のストーンズ新作アルバムにポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レディー・ガガらが参加

10月のフジテレビ新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の主題歌としても話題のザ・ローリング・ストーンズが、10月20日に全世界で発売される新作スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』の収録曲を公開した。

2005年以来、18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバムには、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーのほかに、チャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした曲や元メンバーのビル・ワイマンも参加している。

<収録曲目>
01.アングリー
02.ゲット・クロース
03.ディペンディング・オン・ユー
04.バイト・マイ・ヘッド・オフ
05.ホール・ワイド・ワールド
06.ドリーミー・スカイズ
07.メス・イット・アップ
08.リヴ・バイ・ザ・ソード
09.ドライヴィング・ミー・トゥー・ハード
10.テル・ミー・ストレイト
11.スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン
12.ローリング・ストーン・ブルース

<日本盤のみボーナス・トラック>
リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン

2021年にこの世を去ったチャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした曲が7曲目の『メス・イット・アップ』と8曲目の『リヴ・バイ・ザ・ソード』。
リヴ・バイ・ザ・ソードには元メンバーのビル・ワイマンがベースで参加している。

11曲目の『スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン』には、レディー・ガガ(ヴォーカル)とスティーヴィー・ワンダー(キーボード&ピアノ)が参加。
ポール・マッカートニーがベースで『バイト・マイ・へッド・オフ』、エルトン・ジョンがピアノで『ゲット・クロース』、『リヴ・バイ・ザ・ソード』にそれぞれ参加している。

写真提供:© Mark Seliger

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