自然な影を簡単に!キャンメイク・シェーディングパウダーのおすすめ2色をご紹介♪

かわいくてトレンド感のある商品が豊富なプチプラコスメブランド、「キャンメイク」。今回は、人気のシェーディング「キャンメイク シェーディングパウダー」から、ナチュラルに仕上がるグレーカラーの“04 アイスグレーブラウン”と、“05 ムーングレージュ”を紹介します。2色の違いや、おすすめの使い方などを詳しくレビューしていきますよ。

自然な「影」をつくるグレーカラー

グレーカラーは、もともとある顔の影色に近いため、ふんわりとなじんでナチュラルな印象に。濃い色だと、シェーディングが不自然になりがちな初心者さんや色白さんにもぴったり!

04 アイスグレーブラウン

04は、ブルーベース肌向けのカラー。
ほんのり青みのあるグレーなので、黄みが苦手なブルベさんにおすすめ♡

05 ムーングレージュ

05は、イエローベース肌向けのカラー。
ほんのり黄みのあるグレーなので、青みが苦手なイエベさんにおすすめ♡

2色の違いは?

ソフトな発色で薄づき。2色に大きな違いはなく、どちらを選んでも、色が浮いてしまうことは少なそうですね。

重ねづけをすると、このような発色に!

使いやすい平筆ブラシ

フェイスラインやノーズシャドウを入れる時にも使いやすい平筆ブラシ。細かい部分には、手持ちの小さめブラシを使用してもいいですね。

小顔に見せるための、顔型別シェーディングの入れ方丸顔:ふっくらと見えやすい丸顔さんは、フェイスラインを削るように広くシェーディングを入れるとすっきり見えます。

面長:顔の縦幅が広めな面長さんは、額とあごの2カ所入れると◎特に額の生えぎわにはしっかりと!

ベース型:エラのあるベース型さんは、エラ部分にシェーディングを入れてカバー!

逆三角形:あご先に向かって細い逆三角形さんは、顔の下半分には入れず、額の側面を中心に顔入れ、上部の横幅を狭く見せるとバランスがよくなります。

ハイライトを活用

シェーディングを入れる時には、同時に明るい色のハイライトを使うと、立体感が出てより効果的に。

写真は、同じくキャンメイクのハイライト「キャンメイク ハイライター」の、N01 シルキーベージュです。しっとりなめらかな粉質のパウダーハイライトで、ナチュラルなツヤがキレイ。キラキラ感が強すぎず、浮きにくいので、オフィスメイクにも使えそう。

入れるときのポイント丸顔さんは、額とあご、目の下などに入れて、フェイスラインを強調。面長さんは、横長に入れて横のラインを強調すると、縦の長さが和らぎます。

毎日のメイクに取り入れて
パウダータイプのシェーディングは、ブラシでさっと乗せるだけで、ナチュラルな陰影が完成します。プチプラなので、気軽に挑戦しやすいところも魅力。ぜひ、毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。

ケースも小さめサイズなので、ポーチに入れて持ち歩きコスメとしてもおすすめですよ。

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