中学1~3年の各学年ごとに年1回ずつ「性と命の健康教育」を展開している。恋と愛の違いとは、性的少数者の経験、教師の中学時代の悩みについて―。生徒たちが興味を持つ内容を考え、思春期の心と体の成長について伝えている。「心を動かす授業をすることで子どもたちが自分の頭で考え、行動していく力になりたい」と強調する。
<先生十色>性や命 自ら考える支えに 札幌市立もみじ台中養護教諭・小川美和さん(59)
- Published
- 2023/09/18 05:00 (JST)
中学1~3年の各学年ごとに年1回ずつ「性と命の健康教育」を展開している。恋と愛の違いとは、性的少数者の経験、教師の中学時代の悩みについて―。生徒たちが興味を持つ内容を考え、思春期の心と体の成長について伝えている。「心を動かす授業をすることで子どもたちが自分の頭で考え、行動していく力になりたい」と強調する。
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