【ベオグラード（セルビア）】2023年世界選手権第2日は9月17日、当地で前日開始の男子フリースタイル4階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、敗者復活戦に回った61kg級の小川航大（自衛隊）は5位に終わった。
小川は敗者復活戦でU23アジア選手権2位のカザフスタン選手に勝って3位決定戦に進んだものの、アジア選手権優勝のタイルベク・ジュマシベクウウル（キルギス）に1－2で敗れ、メダルに手が届かなかった。
成績は下記の通り。
▲銅メダルを目指して最後まで攻めた小川だが、追いつかなかった
男子フリースタイル
【61kg級】小川航大（自衛隊） 5位＝27選手出場《トーナメント表》
３決戦 ●［1-2］Taiyrbek Zhumashbek Uulu（キルギス）
敗復戦 ○［3-3］Ossimzhan Dastanbek（カザフスタン）
（以下、前日に実施）
準々決勝 ●［2-8］Vitali Arujau（米国）
２回戦 ○［1-1］Reza Ahmadali Atrinagharchi（イラン）
１回戦 ○［テクニカルスペリオリティ、5:09=10-0］Daniel Popov（イスラエル）
