久保建英、レアル戦で幻のスーパーゴール!「とんでもないシュート」と現地も驚嘆

レアル・ソシエダの久保建英は、18日に行われたレアル・マドリーとのラ・リーガ第5節に先発出場した。

久保はサンティアゴ・ベルナベウのピッチで躍動。前半5分に絶妙のクロスでアンデル・バレネチェアの先制点を演出すると、前半11分には圧巻のシュートを見舞う。

右から中に入って左足を振り抜くと弾丸シュートがGKケパが守るゴールネットに突き刺さった!

フランスの実況も「タケ・クボ、ゴラッソ!ボンバー!」と興奮する一撃だったが、ミケル・オヤルサバルがオフサイドポジションにいたとしてゴールは取り消しに…。

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『Marca』も「久保がボックス端からとんでもないシュートを放つがオヤルサバルがオフサイドで得点は認められず」と伝えていた。

前半は久保を中心にソシエダが攻勢だったが、後半に入るとレアルがフェデ・バルベルデとホセルのゴールで逆転。結局、ソシエダは1-2で敗れている。

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