木村拓哉、炎上削除後のインスタ投稿に厳しい声「自分本位」「事実に向き合って」

インスタグラム:木村拓哉(@takuya.kimura_tak)より

俳優の木村拓哉(50)が15日、自身のインスタグラムを更新。投稿が話題となっている。

木村といえば先日、ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害事件についてジャニーズ事務所が会見をした直後に「show must go on!」とつづり、敬礼しているようなポーズの自撮り写真を投稿。しかし、木村が投稿した言葉は、ジャニー喜多川氏が生前“座右の銘”として掲げていた言葉であったことからネット上では「このタイミングでジャニーさんのモットーを言う!?」「とにかく頭が悪い」といった声が多く寄せられ炎上した。

その後、9日にはこの投稿は削除され、台風についての投稿を新たにしていた木村にネット上からは「投稿を削除したのは格好悪い」「50のいい大人が投稿する言葉ではなかったですよね」といった声が上がっていた。

そんな木村、今回は「この間、道場で撮影させてもらった会報がもう直ぐで届くと思います 待っててくださいね。」などとつづり、撮影のオフショットだと思われる一枚を公開した。

問題の投稿削除後からもいつも通り更新されるインスタに対しネット上からは「事務所のための行動だったり、後輩を指導するという感じでもなく、どうしても自分本位に思えてしまいます」「私は関係ないみたいな行動よりも、知ってることを話して、手を挙げて助けを求めている人や事実に向き合ってもらいたい」「今回の事で、キムタクがいかに作られた虚像であったかが良く分かった気がしました」などの厳しい声が続々と上がっている。

ジャニー喜多川氏の座右の銘を投稿したものの無言削除してから、木村に向けられている厳しい視線。今後、木村がどのような行動をとるのか見守りたい。

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