[交通情報・新潟]上越新幹線の架線にビニールの付着物、越後湯沢-新潟間の上下線で運転見合わせ(9月18日)

 9月18日正午過ぎ、上越新幹線燕三条-新潟の上下線の架線にビニールの付着物があるのが見つかり、除去作業のため越後湯沢-新潟の上下線で運転を見合わせた。JR東日本によると、現場を通過した新幹線の乗務員がビニールを確認した。18日午後2時15分頃、運転を再開した。

 JR東日本によると、下り線の運転士が、上り線と下り線の架線にまたがるようにビニールが引っ掛かっているのを確認し、報告した。上下線計8本で最大1時間57分の遅れが生じ、約4400人に影響した。

※このページの更新は終了しています。

© 株式会社新潟日報社