セブンイレブンで栃木県産の食材を使った「うまいものフェア」 10月2日まで

 大手コンビニエンスストアで、栃木県産の食材を使った商品が19日から店頭に並びます。栃木の魅力を発信する商品の販売を前に、福田富一知事がひと足早く試食を行いました。

 大手コンビニエンスストアのセブン‐イレブンは、栃木の魅力を発信するうまいものフェアを19日から展開し、栃木県産の食材を使った10の商品を販売します。県産の豚バラ肉と小松菜を使った「中華あんかけ丼」や、宇都宮餃子会が監修し県産の小麦粉を使用した「野菜焼き餃子」などです。

 今月(9月)14日に関係者が県庁を訪れ、商品をPRしました。福田富一知事は用意された県産の牛乳を使ったスイーツを試食。

 セブン‐イレブンは2008年に県と地域の活性化に向けた協定を結び、地域に馴染みのあるメニューの開発や販売に取り組んでいます。今回の商品は県内467の店舗で10月2日まで販売される予定です。

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