森七菜&間宮祥太朗“月9”W初主演作「真夏のシンデレラ」Blu-ray&DVD BOXがバレンタインに発売決定!

本日9月18日にフィナーレを迎えた連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)のBlu-ray&DVD BOXが、2024年2月14日に発売されることが決定した。

「真夏のシンデレラ」の脚本を手掛けたのは、22年の「第34回ヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやか氏。「月9」枠で完全オリジナル作品が放送されるのは、16年7月期に放送した桐谷美玲主演の「好きな人がいること」以来7年ぶりで、オンエア前から大きな注目を集めた。

海の町で生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女子と、東京の一流大学を卒業してそれぞれの道へ進み、優等生らしい日々を送るの男性たち。育ってきた環境も学歴も違う男女8人が真夏の海で運命的な出会いを果たし、複雑に交錯する感情や本音をぶつけ合いながら、自分や人生、そして恋愛に前向きに生きていく姿を描いた恋愛群像劇だ。

主演を飾ったのは、連続テレビ小説「エール」(NHK)、「この恋あたためますか」(TBS系)、映画「君は放課後インソムニア」(23年)などさまざまなジャンルで活躍中の森七菜と、「ナンバMG5」「魔法のリノベ」(ともにフジテレビ系)、映画「Gメン」(23年)などテレビやスクリーンを縦横無尽する間宮祥太朗。今回が初共演の2人は「月9」枠でダブル初主演を務め、それぞれ地元愛にあふれる“サバサバガール”蒼井夏海と、少し頼りないが優しい性格の好青年・水島健人を好演。また、そのほかにも、エンタテインメントシーンで脚光を浴びている神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら若手俳優たちが集結。森、間宮と共に夏にふさわしいキュートでロマンティックな王道のラブストーリーをつくり上げ、多くの“胸キュン”を世の中に届けた。

形もなく目にも見えない“格差”を乗り越え合い、時には甘く、時には切ない男女8人の恋模様を、繊細かつ真夏の太陽のように強烈に表現し、視聴者をとりこにした「真夏のシンデレラ」。発売されるBlu-ray&DVD BOXは、本編全11話が楽しめる本編ディスクと特典ディスクの構成で、特典ディスクには、うれしい特典映像がたっぷり収録される予定。詳細はあらためて発表される。恋人同士や愛する人に気持ちを伝えるための日であるバレンタインデーに発売されるBlu-ray&DVD BOXを、ぜひチェックしてほしい。

【作品情報】

「真夏のシンデレラ」
2024年2月14日発売
Blu-ray BOX 35,035円(税込み/全11話・4枚組[本編ディスク3枚+特典ディスク1枚])
DVD BOX 28,600円(税込み/全11話・7枚組[本編ディスク6枚+特典ディスク1枚])

海の街で生まれ育ち、明るく真っすぐで勝ち気な性格の蒼井夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)、弟・海斗(大西利空)と3人暮らしで、SUP(スタンドアップパドルボード)のインストラクターをしながら、亮が営む食堂でも働き、家事全般をこなしている。忙しい毎日を送る夏海にとって、至福の時間ははやりのマッチングアプリにハマっている美容師アシスタント・滝川愛梨(吉川愛)と18歳の時に産んだ息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村紗和)と集まって遊ぶ時だ。地元に愛着があり、夏海の幼なじみ・牧野匠(神尾楓珠)とも家族ぐるみの関係が続いている。

一方、水島健人(間宮祥太朗)は一流大学を卒業して有名建築家である父・創一(小市慢太郎)が経営する大手建築会社で働いている。ある日、高校時代からの友達で、エリート思考の強い研修医・佐々木修(萩原利久)、明るくてムードメーカー的存在の山内守(白濱亜嵐)とバカンスに出かけた健人は、夏海の指導でSUPに初挑戦。常に上から目線な態度を取る修のせいで、一流大学卒という健人らにばかにされた気分になる夏海。そんな中、愛梨から海辺の別荘で開かれるパーティーに誘われる。マッチングアプリで知り合った男性が、たまたま近くに遊びに来ているのだという。やがて夏海は父と弟に店を任せ、お手製の料理を持って別荘に向かう。するとそこにいたのは、健人ら3人だった。

発売元:フジテレビジョン 販売元:TCエンタテインメント

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