チーフスとQBマホームズが契約更改に合意

カンザスシティ・チーフスのパトリック・マホームズ【AP Photo/Phelan M. Ebenhack】

パトリック・マホームズが他のクオーターバックに比べて低年俸だった時代は終わりを告げた。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートとトム・ペリセロが現地18日(月)に報じたところによると、カンザスシティ・チーフスとクオーターバック(QB)マホームズが、2023年から2026年にかけて2億1,060万ドル(約310億8,750万円)――4年間では史上最高額――を支払うことを条件とした再構築契約に合意したという。2026年末までの契約は場合によって2億1,810万ドル(約321億9,460万円)まで昇給する可能性があるとのことだ。

ラポポートとペリセロによれば、今後4年間で2億1,060万ドルが保証されるという。

双方は2026年シーズン終了後に再度、契約を見直す予定になっており、事実上、残りの契約年数は8年から3年に短縮される。

簡単に言えば、チーフスはNFLのベストプレーヤーと評されるマホームズに十分な補償をもたらすべく年俸を増やしつつ、もう一度、昇給のチャンスを与えようと契約を短縮したのだ。

マホームズは2020年にチーフスと10年4億5,000万ドル(約662億1,540万)契約に合意しており、2031年シーズンまでチームにとどまる契約を締結している。

シンシナティ・ベンガルズのQBジョー・バロウの契約延長を受けて、マホームズの平均年俸4,500万ドル(約66億4,990万円)はバロウ、ジャスティン・ハーバート(ロサンゼルス・チャージャーズ)、ラマー・ジャクソン(ボルティモア・レイブンズ)、ジェイレン・ハーツ(フィラデルフィア・イーグルス)、ラッセル・ウィルソン(デンバー・ブロンコス)、カイラー・マレー(アリゾナ・カーディナルス)、デショーン・ワトソン(クリーブランド・ブラウンズ)に次ぐ8位まで転落していた。今回の契約再構築により、マホームズはその活躍にふさわしい年俸ランキングの位置に戻ることになる。

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