
1947(昭和22)年9月19日、カスリーン台風(15日に最接近)で大洪水に襲われた東京・葛飾区金町の市街地。利根川や荒川などの堤防が決壊し、関東地方の1都5県で死者・行方不明が1930人、浸水家屋約38万5千の大被害をもたらした。10日間余りも水が引かない地域もあった。
1947(昭和22)年9月19日、カスリーン台風(15日に最接近)で大洪水に襲われた東京・葛飾区金町の市街地。利根川や荒川などの堤防が決壊し、関東地方の1都5県で死者・行方不明が1930人、浸水家屋約38万5千の大被害をもたらした。10日間余りも水が引かない地域もあった。
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