「オモウマい店」全長36センチ!ロングエビフライ2023

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!
“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!
お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり
明日を生きる勇気と元気がもらえます!

**第108回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店 ロングエビフライ2023
■静岡県 静岡市 『なすび総本店』**

2021年に密着取材を行った和食屋さん。放送後、想像を超える長さのエビフライと、経営陣のタルタルソースにかける深い愛情が大きな話題となったこのお店へ、2年ぶりに再訪問!

特別な日に訪れるお店として、地域の人たちから愛されている「なすび総本店」。全長36センチのロングエビフライが特徴の“ジャンボエビフライ御膳”(2,980円)は、特製の器具に吊り下げられた状態で運ばれてくるためインパクト絶大の人気メニュー。「エビフライバブル」と言える状態となり、多いときは一日に100~200本もの注文があったそうだが、エビの業者から「これ以上はエビが入らないかも」と仕入れが限界を迎えたため、経営陣は新たなメニューを開発。そのひとつが、“ロングカキフライ御膳”(2,780円)で、メインとなるカキフライは、大量のカキ(広島県産)を自家製のホワイトソースと和え、円柱状に伸ばして揚げたもの。その長さは、ロングエビフライに迫る30センチ!お店自慢のタルタルソースは、当然カキフライにも添えられ、その量は一食につき約250gとボリューム満点!「むしろタルタルにカキフライをつけて食べてください」と専務が訴えるように、このお店ではもはやどちらがトッピングなのかわからないほどの存在に。さらに新たなメニューとして登場したのが、無菌・無酸素で養殖されている地元の名産・三保松サバを使った料理。サバの養殖を担当している開発部員さんは、以前、「なすび総本店」でロングエビフライを食べたことがあり、タルタルソースのおいしさに驚いたという。サバを提供するからには、「タルタルよりサバの方がうまかったと言われたい」と語るが、その結果は果たして――?
※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 9月19日(火) 19:00~19:54
(C)CTV

© 株式会社ジェイプレス社