全長36cmのロングエビフライの次は、新メニュー“30cmのロングカキフライ”に“三保松サバ瞬間揚げ”が登場! 『オモウマい店』

9月19日よる7時から放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』では、2021年に密着取材を行った静岡県静岡市の和食屋さんへ…。放送後、想像を超える長さのエビフライと、経営陣のタルタルソースにかける深い愛情が大きな話題となったこのお店へ2年ぶりに再訪問。

特別な日に訪れるお店として、地域の人たちから愛されている『なすび総本店』。全長36cmのロングエビフライが特徴の『ジャンボエビフライ御膳』(2980円)は、特製の器具に吊り下げられた状態で運ばれてくるためインパクト絶大の人気メニュー。

“エビフライバブル”と言える状態となり、多いときは一日に100~200本もの注文があったそうだが、エビの業者から「これ以上はエビが入らないかも」と仕入れが限界を迎えたため、経営陣は新たなメニューを開発。

ロングカキフライ御膳

そのひとつが、『ロングカキフライ御膳』(2780円)で、メインとなるカキフライは、大量のカキ(広島県産)を自家製のホワイトソースと和え、円柱状に伸ばして揚げたもの。その長さは、ロングエビフライに迫る30cm! お店自慢のタルタルソースは、当然カキフライにも添えられ、その量は一食につき約250gとボリューム満点「むしろタルタルにカキフライをつけて食べてください」と専務が訴えるように、このお店ではもはやどちらがトッピングなのかわからないほどの存在に。

三保松サバ瞬間揚げブルーレア御膳

さらに新たなメニューとして登場したのが、無菌・無酸素で養殖されている地元の名産・三保松サバを使った料理。サバの養殖を担当している開発部員さんは、以前、『なすび総本店』でロングエビフライを食べたことがあり、タルタルソースのおいしさに驚いたという。サバを提供するからには、「タルタルよりサバの方がうまかったと言われたい」と語るが、その結果は果たして?

写真提供:(C)日テレ

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