待望の『おしんナイト 2023』、11月12日(日)LOFT9 Shibuyaで開催決定! スペシャルゲストとして、東てる美、大橋吾郎、観世葉子が出演!

『おしんナイト 2023』が来たる11月12日(日)にLOFT9 Shibuyaで開催される。 2019年4月、連続テレビ小説100作目の放送を記念して再放送が始まった名作『おしん』(本放送は1983年4月から1984年3月まで)。 従来のファンはもちろん、初めて本作を見た“おしんチャレンジャー”たちの度肝を抜く壮絶展開がネット上で話題となり、その人気を当て込んで(?)橋田壽賀子先生フリークであるエスムラルダと橋田先生への取材経験がある成田全によって開催された『おしんナイト 2019』。 再放送終了直後の2020年3月には『おしんナイト 2020』を予定するもコロナ禍によって延期、同年6月に配信のみでの開催となったため、その埋め合わせとして『おしんナイト 2023』の開催を決定。豪華ゲストをお招きして当時のエピソードをお伺いする。 また、『おしん』に登場するメニューを再現する「おしんメニュー」も再び登場。飲食2品以上のご注文で「おしんナイト特製グッズ」が当たる抽選会も実施する。公演詳細はこちら。

【ゲストプロフィール】

東てる美(あずま・てるみ)/八代加代役

1956年8月12日生まれ。東京都出身。本名山辺(旧姓影山)素美。1974年映画『生贄夫人』でデビュー。1977年放送の日曜劇場『あの日あなたは…』で初めて橋田壽賀子作品に出演、以後『心』『おんな太閤記』『春日局』『おしん』『橋田壽賀子ドラマ・結婚』『おんなは一生懸命』『渡る世間は鬼ばかり』『源氏物語 上の巻・下の巻』など数多くの橋田ドラマに出演する。

大橋吾郎(おおはし・ごろう)/八代圭役

1956年10月27日生まれ。東京都出身。1980年無名塾4期生として入塾。1982年、NHK銀河テレビ小説『聖者が街にやって来た』で初主演デビュー。舞台『イーハトーボの劇列車』(主役宮沢賢治)、ドラマ『翔ぶが如く』『徳川慶喜』『風林火山』『エトロフ遥なり』、映画『海へ~See you~』『ザ・ラストUボート』『さくら、さくら~サムライ科学者・高峰譲吉の生涯~』などに出演。現在は後進を育てるワークショップなども主宰。趣味は登山、釣り、乗馬、音楽鑑賞(詳しくはHPをご覧ください:https://g-ohashi.amebaownd.com/)。

観世葉子(かんぜ・ようこ)/田倉恒子役

1954年3月12日生まれ。東京都出身。人間国宝である能楽師八世観世銕之亟(てつのじょう)の長女として生まれ、幼少期より舞台に立つ。桐朋学園短期大学部演劇科を経て演劇専攻科卒業後の1976年「劇団民藝」の研究生となり舞台『七人みさき』『どん底』などの作品に出演。1995年退団。以後、ジャンルを問わず舞台での活動を続けている。弟は能楽師九世観世銕之亟。ご本人によると「趣味はないですが、美味しいもの、美味しいお酒をいただくのは好きです」とのこと。

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