付録：リトルミイのボアポーチ（フォトギャラリー）

9月21日に宝島社から発売されるファッション雑誌『SPRiNG（スプリング）11月号』の付録は、MOOMINとコラボしたリトルミイの刺繍が入った持ち手つきの「ボアポーチ」です。

全国の書店・コンビニ・宝島チャンネルで発売されます。（※一部店舗では取り扱いのない可能性あり。）

ポーチは持ち手つきで、口がガバッと開く大容量サイズなので、とても便利♪

本記事では『SPRiNG11月号』の付録MOOMIN「リトルミイの刺繍入りボアポーチ」のサイズやデザイン、容量、使い勝手について徹底レビューします。

『SPRiNG（スプリング）11月号』の内容は？

SPRiNG（スプリング）は、宝島社が発行する女性ファッション誌。毎月23日発売です。11月号の価格は、税込1230円。

雑誌のコンセプトは、「30歳になったら、ちょっといいもの。」

11月号の特集は、「ハンサムなのにオンナっぽい服」。今月号では、少しヒールのあるパンプスをクールなファッションに合わせるという、なかなか高度なオシャレテクニックについて紹介されていました。

筆者はハンサムなコーデをあまり取り入れることがないのですが（難易度が高そうなため）、こちらの雑誌で紹介されているコーデをよく見ると「ポイント」をおさえることで、垢抜けた印象になるような気もしました。

「垢抜けたハンサムコーデ」を取り入れたいと感じている方は、ぜひ11月号を参考にしてみてくださいね♪

SPRiNGでは毎号、高品質な付録がついてくるため、かわいい付録の場合はすぐに売り切れてしまうことも。今月号の付録「リトルミイの刺繍が入ったもこもこボアポーチ」も、キュートな見た目でかなり可愛いので人気が出そうですよ！

付録「リトルミイの刺繍が入った持ち手つきのボアポーチ」を徹底レビュー

リトルミイの刺繍が入った持ち手つきのもこもこ「ボアポーチ」の特徴は以下のとおり。

付録の入ったパッケージの裏面には、使用時の注意事項・素材についての記載があるので、こちらもチェックしてくださいね。

パッケージによると、商品の素材はPVC、ポリエステル、合金、鉄とのこと。軽い素材で作られているので、持ち運びもストレスフリー。

注意事項によると、生地のにおいが気になる場合は、においが薄れるまで陰干ししてくださいとのことでした。

次に、ポーチを取り出して、デザイン、サイズ感をチェックしていきます。

ポーチは淡いベージュカラーで、中央部にはリトルミイの刺繍が入っています。

ポーチのサイズはどのくらい？

リトルミイは赤と黒のワンピースを着ていて、ちょっとニヒルな笑みを浮かべています。

よく見ると、刺繍が丁寧に入っていることが確認できました。

しっかり刺繍が入っているので、ほつれにくく長時間キレイな状態を保てるような気がします。

ポーチのサイズは以下のとおり。

ポーチの大きさは、高さがちょうど口紅・リップくらい。横の長さは、携帯が入るくらいかなという印象。

携帯も入る大きさなので、「スマホポーチ」としても使えます。（※機種によっては、入らない恐れあり。筆者の携帯は、iPhone14でこちらは入りました）

ポーチ右側には「MOOMIN」のタグも！タグがついていると、公式グッズの高級感がありますね♪

素材はPVCとポリエステルですが、手触りはふわふわした羊毛のようで「本当に、PVC？それとも、ポリエステル？羊毛じゃないの？」と感じたほどです。

ポーチの裏地などデザインは？

ポーチ左側には、レザー調の持ち手つき。

持ち手の手触りは、ツルツルとしたスイフト素材（皮の素材の種類のこと）のよう。なめらかな手触りで、いつまでも触っていたくなっちゃいます。

ポーチの裏面は、シンプルな無地です。

裏からみると、まるでふわふわしたテディベアのぬいぐるみの一部分のようにも感じられました。

では、ポーチの容量をチェックするために、中身を見ていきます。

ポーチの開封はチャック式。持ち手は「平ら」な形状で、指でつまみやすいです。

ポーチの中は、濃いブラウン。

ポリエステル素材でツルツルしているので、汚れに強そうです。

コスメによる汚れも、サッと拭くことができそう♪

次に「どれくらい入るのか？」を確認するために、筆者愛用コスメを詰め込んでみました。

マチがたっぷりなので、見た目以上にコスメを詰め込むことができました！たっぷり大容量なので、1泊2日の旅行用としても使えそうです。

今回、ポーチに入れたアイテムは以下のとおり。

マチがたっぷりあるので、見た目以上にコスメが入る印象です。

ポーチは持ち手がついているので、お財布や携帯などを入れて「ちょっとそこまでのお買い物」用のミニバッグとしても使用できそうなサイズ感です。

携帯はiPhone14がちょうど入るくらいなので、もう少し大きい携帯（または大きめのフォンケース使用）の場合は、入れるのが難しいかなと思いました。

試しに「ちょっとそこまでのお買い物用」を想定して、以下のアイテムをポーチに入れてみました。

大人っぽいコーデに合わせると、キャラクターアイテムもオシャレな印象に

キャラクターアイテムは一歩間違えると子どもっぽくなりがちですが、リトルミイのボアポーチは淡いベージュカラーでワンポイントの刺繍がオシャレに入っているので落ち着いたコーデとも相性バッチリだと思います。

コーデは、シンプルな白いトップスとZARAで昔購入したサテン調のロングスカートに合わせてみました。

どちらもツルツルした素材ですが、上のトップスは洗濯可能なのでヘビロテしています。

ツルツル素材とふわもこポーチで、大人っぽいコーデの完成です。

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『SPRiNG11月号』の付録は、リトルミイの刺繍がキュートなふわふわした素材の「ボアポーチ」です。

持ち手つきなので、旅行のお供にもピッタリ。取り外し可能なショルダーがついたバッグなら、ポーチの持ち手をかけて使うのも可愛いなと思いました。

いろいろな使い方を試して、コーデを楽しんでくださいね。

（mimot.(ミモット)/ みくまゆたん）