大一商会はこのほど、パチンコ新台「P世紀末・天才バカボン～神SPEC凱旋～」（製造元：ディ・ライト、型式名：P天才バカボン7 FM-JV）の販売を発表した。本機は、2021年にリリースされ限界ギリギリのスペックで話題となった「P神・天才バカボン～神SPEC～」の後継機。スペックは、大当たり確率1/319.9のST仕様で、前作の初回ALL1,500個はそのままに、3,000個の出玉を搭載したRUSHが特徴になっている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.9
・右打ち中図柄揃い確率 1/76.2
・賞球 1&4&15
・RUSH突入率 65％
・RUSH継続率 約75％
・ラウンド 10R（10C）
・出玉 1,500個or3,000個
・RUSH回数 100回＋残保留4個
初当たり時のRUSH突入率は65％で、初当たりが奇数図柄揃いなら1,500個＋RUSH直行。偶数図柄揃いなら1,500個＋「鬼門突破チャレンジ」となり、チャレンジ成功でRUSH突入だ。また、虹7図柄揃いなら3,000個＋RUSH直行が濃厚となっている。
「神RUSH」は時短100回＋残保留4個のST仕様で、継続率は約75％。大当たりの出玉比率70％は1,500個、残り30％は3,000個が占めている。RUSH中の演出は、鬼に勝てば勝利「世紀末バトル激闘」、魚を釣り上げればBONUS「世紀末フィッシングIN覇我威」、ランプが光ればBONUS「世紀末BAKAランプ」の3モードがあり、好みに合わせて選択可能になっている。
10月2日よりホール導入開始予定。
©赤塚不二夫／ぴえろ
